
宇陀市の室生、上田口というところに金毘羅神社があります(金毘羅神社は日本全国600社ほどあるそうです。このお話はまた次の機会に。)室生の金毘羅神社は弁財天が旅の途中に体調を崩した際に立ち寄った場所と言われる神社です。その後もたびたび訪れたという話の残っている場所。ここには約3haの山肌に1万本の石楠花が咲き誇ります。少し早めに咲く早生品種から晩生品種まで、地元の人たちが少しずつ大事に大事に増やした石楠花。村を出た若い人たちもこのお祭りのときには戻ってきて、イベントも開催されます。
石楠花の見頃は、4月29日頃~5月15日頃。イベントはゴールデンウィークの3日間(5月3日~5月5日)開催されます。室生龍穴太鼓、御供まき、歌謡ショーなど、楽しめるイベントもありますよ。
お花が咲き始めたら、こちらのブログでも報告しますね!
お問い合わせ先・宇陀市室生弁財天石楠花の丘実行委員会 TEL 0745(93)2076 (田中) / 携帯090-1134-6411
住所・宇陀市室生田口元上田 D1392
【交通アクセス】
【自動車でお越しの場合】名阪国道針IC 国道369号約30分
【バスでお越しの場合】榛原駅発~弁財天着 チラシにバスの時刻表が掲載されています↓
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